五十肩について
五十肩という言葉自体はよく知られていますが、原因と症状を正しく知っている人は少ないです。そもそも五十肩は病名ではないので注意してください。四十肩と同じく俗称であり、基本的には肩関節周囲炎を指していることが多いです。
五十肩の原因
原因として複数の要素が複合的に絡んでいるケースがよくあります。しかし、そのなかでも中心になるのは肩関節の組織に起こる炎症です。加齢によって筋肉などの柔軟性が損なわれることにより、その状況になりやすくなると考えられています。
しかし、現代の医療技術を用いても、明確に原因を特定するのは難しいのが実情です。運動不足やストレスなども関係しています。
五十肩の症状
具体的な症状としては、肩の挙動に大きな制限が生じることが挙げられます。腕を背中に回しくにくくなるのはもちろんですし、上に向けて上げることすら困難になることも珍しくありません。強引に行おうとすると肩の周辺に痛みが生しることもよくあります。
したがって、髪を後ろで結びにくくなるなど、日常生活における何気ない行動をスムーズに行えなくなる人もいます。初期の痛みは急性の大きなものがほとんどで、時間が経つに従って緩やかで慢性的なものに変わっていくのです。
五十肩については当院へ
五十肩のお悩みは南行徳ひびき整骨院にお任せ下さい!
小さな痛みだからと言って、我慢はしていませんか?放置していると、やがて慢性的な痛みになり、治療が困難になる可能性があります。少しでも五十肩でお悩みなら、当院へお越し下さい!
スタッフ一同、心から皆様のお越しをお待ちしております。