首こりというと肩こりと同じ症状と勘違いしがちですが、首こりを引き起こす原因と症状には違いがあります。
首のこりを引き起こす筋肉の一つに頭蓋骨と首の骨を繋いでいる、後頭下筋群でありこの筋肉がパソコンやスマートフォンを見る時などの姿勢の悪さや眼のつかすぎなどで凝り固まってしまい、首の動きを悪くしたり不快感を招いて首こりを引き起こします。
首こりの原因
日常生活から考えられる原因としては頭を支えることによる負荷として同じ姿勢でのデスクワークや、眼精疲労、運動不足による筋肉疲労と血行不良に加えて、日常的なストレスによる緊張や自律神経の乱れが大きく影響しています。
首こりの症状
首こりが慢性化すると起こる症状については片頭痛を含む頭痛を感じたり、首の後ろの上の部分に張りや痛みを感じてしまい回転や上下の動きが悪くなるといった症状が挙げられます。
こういった症状は様々な体の不調に繋がっていくため、日常生活で行える予防策として意識的に体を動かして血行を良くすることが重要になります。
年配の方であれば体に負担が少なく全身の筋肉をバランスよく使う運動として、ウォーキングやサイクリング、水中ウォーキングやストレッチ、ラジオ体操などがおすすめです。他にも首や肩を冷やさないためにも、冷気をなるべく避けて蒸しタオルやカイロを使用し、首と肩を温めるようにしましょう。
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当院ではひびき式手技療法や骨盤矯正、姿勢矯正などを組み合わせて治療をしていきます。頭の付け根~首にかけてだるさや痛みがある場合や首の後ろが重たい、肩付近の筋肉がこり固まっているという方に特にオススメです。
皆様のご来院お待ちしております。