こんにちは!暑い日が続いていますね。台風の影響で海での事故が増えていますね。<p> </p>
私も行こうかなーと思っていたのですが…<p> </p>
台風が近い時の海は危険ですね!!<p> </p>
さてさて今日はアキレス腱炎についてお話しします。<p> </p>
ふくらはぎの筋肉と踵の骨(踵骨)を結ぶ太くて丈夫な腱であるアキレス腱に炎症を起こした状態です。一般的にアキレス腱炎は陸上や剣道などのジャンプスポーツなどの運動選手に多くみられます。走る時などにふくらはぎの筋肉が足の裏を踏み返す動き、つまり地面を蹴ってつま先立ちになる動きに関係しています。運動で繰り返し負荷がかかった後に十分な回復期間をとらないとアキレス腱に炎症がおこります。<p> </p>
診断はスポーツなどの原因となるようなことをしていないかということと痛みの部位がどこなのか、場合によてはレントゲンやMRIなどの画像診断」によって診断されます。<p> </p>
症状としては運動をしている時。座っていて歩き始める時にふくらはぎからかかとのあたりにかけて痛みを生じます。熱感、腫脹、アキレス腱を軽く触るだけで痛みを伴う場合もあります。<p> </p>
また、アキレス腱の表層にはパラテノンと呼ばれる腱状膜がありアキレス腱は血流豊富なパラテノンに包まれています。アキレス腱とパラテノンの間には組織液が含まれており摩擦を軽減しています。また、アキレス腱の奥には脂肪組織がありアキレス腱へ血流の供給をしています。アキレス腱に繰り返し負荷がかかったりパラてノンや脂肪組織に炎症が生じ肥厚したり癒着する事によって起こるものをアキレス腱周囲炎といいます。</p>
治療法としては南行徳ひびき整骨院ではこのような症状にたいしての筋肉を緩め細胞の活性化させる電気治療を行っています。また、テーピング、ストレッチ、筋力強化、などその人にあった治療の提案をさせて頂きます。<p> </p>
本日はもう一つ足底腱膜炎についてです。<p> </p>
足底腱膜は足の指の付け根から踵の骨まで足の裏に張られている強靭な腱の膜です。<p> </p>
主な役割として足の甲の骨を支える、歩行やランニングにおいて地面と足部の衝撃を和らげるクッションの役割をしています。長時間の歩行やランニングなどの足底に負荷が加わる動作を過剰に繰り返す事で足底腱膜に炎症が生じ踵の内側前方から中央にかけて痛みが生じます。<p> </p>
特徴的な症状として起床時の歩きだし動作での足の裏の痛み、しばらく歩いていると痛みがなくなるなどがあります。<p> </p>
特に圧迫力(足裏にかかる負荷や足を着地させたときの衝撃)と、牽引力(足を蹴りだすときの引っ張られる力)によって起こります。
<p> </p>その為スポーツ(ランニングやジャンプ動作)、立ち仕事(足の裏で体重を支え続ける)、加齢(後方重心になり踵に体重がかかる)など足を酷使すいることによって足底腱膜による負荷がおおきくなり炎症や小さな断裂が引き起こされて踵や足の裏に痛みをもたらします。<p> </p>
症状として踵の足底腱膜付着部に痛みがある、長時間の立位、歩行、歩行開始時のいずれかの際に痛みがある、その他神経の圧迫や障害、反射性交換神経性萎縮症、足底腱膜繊維祥などの原因が考えにくいことがあげられます。<p> </p>
レントゲンでは踵に棘上の画像がみとめられることが多くエコーでは微細損傷や炎症が認められることが多いです。<p> </p>
当院では緒音波や電気治療などで血液の循環を良くしたら筋肉を緩めて炎症をおさえます。また、インソールやテーピング治療などで痛みを取り除きます。南行徳ひびき整骨院でもこのような症状を診させていただくことは可能です!!ぜひ心配なことがございましたら小さなことでもご相談してくださいね。</p>
南行徳ひびき整骨院では、浦安、行徳から足を運んでいただいている方も多いですがそれ以外にも欠真間、鬼越、宝、二股、塩焼、本北方、などの地域からも多くご来院いただいております。小さな身体の変化や痛みがありましたらぜひご来院お待ちしております。