2019/09/18
こんにちは!!!!夏の厳しい暑さも落ち着いてきて、秋が近づいてきましたね。先日は中秋の名月でした。お月さまが綺麗に見えました。しかし、このような季節の変わり目は夏の疲れが出やすい時期ともいわれていて体調を崩しやすいので注意が必要ですよ。
本日は『肩こり』についてお話しします。肩こりといっても普段は皆さんイオ指揮していないと思いますがまず頭の重さは6~7キロあるといわれています。そんな思い頭を常に支えているのが首と肩なのです。日本人は欧米人と比べると頭が大きい割に肩の骨格や筋肉がきゃしゃにできている為肩こりを起こしやすいといわれています。私たちが日常生活の中で起きる自覚症状の中で肩こりは女性では1位、男性では2位になっているほどです。肩こりは日本人の宿命ともいえる症状ですがとくに中年以降は筋肉が弱くなるので注意が必要です。たかが肩こりと思っていると筋肉が緊張しすぎて血液の循環が悪くなり痛みに変わります。何をするにも辛いといった状態になりかねません。
肩こりの原因は数十種類もあって人により様々です。その中で多く見られるのが同じ姿勢、眼精疲労、運動不足、ストレスなどがあります。最近では血圧なども原因のひとつといわれています。スマホの使い過ぎやデスクワークも原因のひとつです。このように肩こりといっても様々な原因があるので予防も変わってきます。肩こりの原因や知識を知ったうえで効果的な対策をとることが重要です。
先程もお話ししたように同じ姿勢、と眼精疲労は主とて、デスクワークや読書、スマホの使い過ぎ、細かい手作業によって起こります。このような作業の時多くの方は首を少し前に突き出す姿勢になっていることが有ると思います。また、両肩を少しすぼめて巻き込み肩にの姿勢になります。そして腰がまるくなります。このような姿勢を続ける事で骨盤の歪みにもつながりますし、特に巻き込み肩になることで首から肩にかけての筋肉の緊張に疲労が生じ血液の循環が悪くなり肩こりを起こします。また、細かい文字を見続ける事で目やその周囲の筋肉が緊張します。それと同時に首や肩の筋肉も緊張を起こすのです。
とくにパソコンの場合光源を見つめる事で目に常に緊張を強いられ瞬きの回数が減ります。その為ドライアイから眼精疲労の原因を起こし、肩こりにもつながるのです。 予防策としてはまず同じ姿勢を続けないことが大切なことと、南行徳ひびき整骨院での骨盤矯正治療がお勧めです!!
デスクワークの時にときどき首をゆっくり後ろに反らせてみたり、出来るだけ椅子を深く座って猫背にならない体制づくりをしてみましょう。また、肩甲骨を動かして肩の筋肉の緊張をほぐすのもおすすめです。一時間に一度は立ち上がり手を上に伸ばしてぶるぶると振ったり軽い屈伸運動をすることも予防の一つになります。
肩こりの原因は運動不足やストレスも上げられます。日常の習慣や姿勢が原因になっていることがとても多いです。南行徳ひびき整骨院では自分の悪いクセや習慣を見直し気付けるようになるところから正しい姿勢や骨格の位置を身体と脳に記憶させることができる治療を行っています。どんなに自分で意識や運動を行っても悪い姿勢のくせや習慣に気づかないとまた同じ痛みが必ず出てきます。正しい骨格の位置や姿勢を見直して悪いクセに気付いたら治せるようにしましょう。それを続ける事によって今後肩こりの出にくい身体を自分自身で作れるようになります。
綺麗な姿勢、身体に負担のかからない姿勢、を自分で改善できるように綺麗な姿勢を脳に覚えさせてクセにしていきましょう。ぜひ南行徳ひびき整骨院へ足を運んでみてください。 南行徳ひびき整骨院では、浦安、行徳から足を運んでいただいている方も多いですがそれ以外にも欠真間、鬼越、宝、二股、塩焼、本北方、などの地域からも多くご来院いただいております。小さな身体の変化や痛みがありましたらぜひご来院お待ちしております。