ヘルニアとは背骨を構成する骨の中でもクッションの役割を担っている椎間板の中にあるゼリー状のものがはみ出てしまい、神経に触れたり炎症することにより発生するものです。加齢により多くの人が発症する可能性があるため、ヘルニアの原因と症状にはどのようなものがあるのかを把握しておくことは重要です。
ヘルニアは首から腰に至るまで、どの部位でも発生する可能性が考えられます。発生した部位により頚椎や腰椎、胸椎などというように分類されますが、その中でも腰椎が大多数を占めています。
椎間板ヘルニアの原因
ヘルニアの原因になりやすいものとして姿勢が挙げられますが、その姿勢には反り腰やお腹に力の入らない猫背が挙げられます。直立の状態と比べた時に腰よりも前後にはみ出ていると、体重が腰に大きくかかることになるでしょう。
これにより椎間板への負荷が大きくなってしまいます。その他にも体重が重いことや加齢によるもの、長時間座るなどの同じ動作を反復することで、体に負荷がかかる生活習慣も原因と言えます。
椎間板ヘルニアの症状
具体的な症状としては痛みが発症することですが、この痛みには個人差があるのが実情です。強い痛みを感じることもあればなんとなくだるさや重みがある程度で済む人も見られます。
なぜこのような症状を発症するのかと言うと、その原因は実に様々です。生活習慣などの環境的な要因で発生することが多く、病気よりも怪我に近いものといえば分かりやすいです。
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背骨と背骨の間が詰まってしまっていることで痛みが発症します。当院ではいきなり施術に入るのではなく、骨盤と背中の歪みを整えた上で、腰の施術に入ります。
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