側弯症は、他の病気が引き金となって生じる事例もあるなど、複雑な一面を持つ病気として有名です。
側弯症の原因
側弯症の原因と症状には複数のパターンがあり、発症している本人でも把握できていないケースが多いです。一般的な背骨は真っすぐであり、正面や背面から体を見ると直立の状態に見えます。
これが左右に歪んでしまう病気であり、外見的に顕著に分かるようなケースも多いです。特定の原因がなく発症する場合もありますし、先天性として曲がっている場合もあります。
さらに、思春期の年代によく見られるパターンもあり、それぞれ別の呼称が付けられています。
側弯症の症状
症状として大きいのはやはり外見の不自然さです。肩や腰の左右がアンバランスになり、真っすぐ立つのが難しくなります。さらに女性の場合は乳房の形状に影響が出るようなケースもあるのです。
肩こりを起こすこともありますし、腰痛につながることも珍しくありません。呼吸器にも関係し、息切れしやすくなるリスクも潜んでいるので要注意です。また、身体的な症状だけでなく、メンタルの面でつらくなってしまう人もいます。
たとえば、見た目が不自然なことを気にしてしまい、他人との接触を避けるようになるケースなどが見受けられます。
側弯症は当院へ
側弯症でお困りでしたら、南行徳ひびき整骨院にお任せください!
当院では患者様に一人でも多く元気に過ごしていただきたける様、お一人お一人と向き合い、最適な施術をいたします。また、早期に痛みを解消していただくために、最新の機器の導入もおこなっております。
まずはお気軽に当院へご相談ください。ご来院お待ちしています。