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南行徳ひびき整骨院BLOG産後骨盤矯正

産後骨盤矯正

2019/02/12
南行徳ひびき整骨院では産後の骨盤矯正を行っています。 産後どれくらいの時期が一番効果があるの??ということや、産後の身体のしくみなどをお話しします!!! 産後骨盤矯正とは 出産後のお母さんの身体は妊娠、及び出産の影響で骨盤が歪んだ状態になっています。 約3000グラムのあかちゃんが産道を通り抜けて出てくるのです。身体のラインが崩れて妊娠前の身体とは筋肉の動き、硬さなど様々な部分で変化が出てきます。また、妊娠中はあまり運動ができないということもあり筋力が低下しやすく脂肪の燃焼がうまくいきません。基礎代謝が15~20%も下がるといわれています。カロリーを多く摂取しすぎるとエネルギーが消費されずに体重が増えてしまうこともあります。 また、妊娠3ヶ月~産後1ヶ月くらいの間、女性ホルモンのリラキシンというホルモンが分泌されます。これは赤ちゃんがスムーズに出てこられるように関節や靭帯、骨結合部を柔らかくして産道を広げ出産を助けてくれるホルモンです。 人間だけでなく多くの動物も妊娠をするとリラキシンが分泌されるといわれています。 このホルモンの影響で骨盤周辺全体的に関節、筋肉、靭帯が緩み普段より身体に負荷がかかりやすく、骨盤に歪みが生じやすく産後も左右のバランスが悪くなりやすく不安定になったり開きが残ってしまったりします。 骨盤の歪み、不安定さは上半身、下半身、様々なトラブルの原因につながり、影響を及ぼします。 主な症状としては、腰痛、肩こり、頸の痛み、坐骨神経痛、慢性疲労、尿漏れ、不眠、など様々な症状を引き起こします。 また、お尻が垂れる、むくみやすくなる、体重が急激に増える、下半身太りなどのプロポーションが崩れる原因にもなるのです。 このような原因を回避するためにも産後のママさんには南行徳ひびき整骨院の産後骨盤矯正をおすすめします。 当院では、基本普通分娩の方なら産後2週間以上経過している方、帝王切開の方は2か月以上経過していることを目安に産後の骨盤矯正をお勧めしています。 帝王切開の方でもリラキシンのホルモンは全ての妊婦さんが出ている為、帝王切開の方でも産後骨盤矯正を行うことをお勧めします!! 出産で開いた骨盤は徐々に元の位置に戻ろうとするのですが産前からもっていたクセや、生活習慣のせいで骨盤が誤った状態に戻って固まってしまうこともあります。 しかし!!!!!逆に産後はもともと歪んでいた骨盤を元の位置に戻す最大のチャンスともいえるのです!!! 骨盤が柔らかいうちにしっかりと元の位置に戻しましょう。最も効果が高いといわれているのが産後2週間~6ヶ月くらいの時期といわれています。が6ヶ月をすぎてしまったからといって全く効果がないというわけではありませんのでぜひご相談ください。 また、骨盤は日常生活のちょっとした癖や行動で歪みを生じます。横すわり、足を組む、猫背、あぐらをかくという行為はさらに歪みを引き起こす行為なので控えるようにしましょう。 産後の骨盤矯正だけでなくそれ以外の時間に骨盤ベルトの着用や、体操をするのもオススメします。産後の骨盤ケアによって骨盤が正しい位置に戻ると身体の筋肉を正しく使えるようになり、歩きやすくなります。また、代謝も上がりやすくなりますので脂肪が燃焼されやすくなり、消費カロリーも増え痩せやすい身体になります。 産後は子育ても始まりとても身体も疲れやすい時期といえると思います。 しかし、お母さんの身体のケアを怠ってしまうとお子様にも悪循環になってしまいがちです。産後に身体の歪みによる痛みを我慢している方も多いのではないでしょうか。 意外と治療に協力してくださっているご主人も多いと聞きますよ。 痛み、歪み辛さを我慢せずにまずは南行徳ひびき整骨院に足を運んでみてください。一緒に産前よりもきれいな身体、痛み、辛さがない元気な身体にして毎日笑顔のお母さんを目指しましょう!!!!!!!!
交通事故は整骨院でも治療が受けられます。
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