2020/08/10
ブログをご覧の皆さんこんにちは!
本日は『眼精疲労』について書いていきたいと思います!最近ではお仕事でパソコンを長く使うことが多かったり、私生活でもスマホやテレビなどで、目を酷使される方が多いと思います。パソコンやスマホなどのディスプレイ画面の操作を長時間続けると眼精疲労になりやすいと言われています。 そもそも眼精疲労と単なる目の疲れの違いは何かと聞かれると、なかなか説明ができない人も多いと思います。なのでまずは違いについて説明していこうと思います。
単なる目の疲れであれば、睡眠をしっかりととることが出来れば改善します。しかし、良質で十分な睡眠をとっているにも関わらず、目の疲れや痛みが残ってしまう場合は眼精疲労が疑われます。
それでは、眼精疲労とはどういう症状なのか説明していきます。 目の使いすぎによって、目の疲れ以外にも、首や肩のコリ、頭痛、イライラするなどの症状が起こってきます。このように目の使いすぎで、全身に疲れを感じる状態のことを眼精疲労と言います。
眼精疲労の症状が出た時は、メガネやコンタクトレンズの度数が合っているか、パソコンやスマホの使用で目を使いすぎていないかなど、確認してみてください。また、目の周りの筋肉や首・肩周りの筋肉を緩め血流を良くすることもオススメです。
眼精疲労になってしまうと、なかなか疲れ目も改善せず仕事や生活のパフォーマンスが落ちてしまいます。なので日頃からならないようにつけましょう予防などをしましょう!
眼精疲労にならないための予防としては、 ・パソコンやスマホを使うときは適切な距離を保つ(パソコン50~70cm、スマホ30cmほど) →適切な距離を保つことで、目の疲れを抑えることができます。パソコンなどを使う時は椅子に深く腰掛け背もたれを使い、足を床につけるようにしましょう。肘掛けや机に手を置き、不要な力を入れずにキーボードを使うようにしましょう! ・パソコンやスマホを長時間使わず、適度に休憩する →正しい姿勢やディスプレイ画面との距離を保っていても長時間同じ姿勢でいると全身に負担がかかってしまいます。なので1時間に10分ほど休憩をしましょう。休憩する時はパソコンから離れてリラックスするようにしましょう! ・パソコンやスマホの明るさを調整する →明るすぎても暗すぎても眼精疲労の原因になってしまいます。丁度いい明るさに設定するようにしましょう。 ・目の周りの温める →温めたタオルなどを5~10分ほどまぶたに乗せて血行をよくするようにしましょう。 ・眼球体操 →目を大きく見開くようにし、眼球を大きく回します。右回りと左回りをそれぞれ数回行います。体操後は、目を閉じてゆっくり休みましょう!
このようなことを行って頂けると眼精疲労にも効果的です!
ただし、眼球自体を直接押すことは、目の圧を高めてしまい神経にダメージを与えたり、目を傷つけてしまう可能性がありますので、避けるようにしてください。
当院では眼精疲労・頭痛に特化した治療も行っております。治療の内容としては、目の周りはもちろん、首や肩周り、頭の筋肉を緩め血液の流れを良くしていき血液循環を良くしていく治療となります。また、首をストレッチをしながらホットアイピローもしていきますので、リラックスも出来ます!日頃目を酷使されている方にすごくオススメです!
こちらの治療をご希望でしたら、ご予約の際に『眼精疲労の治療』をやってみたいと伝えて頂ければ出来ますので、よろしければご連絡ください!
南行徳ひびき整骨院では『眼精疲労』以外の症状にも対応しています!
行徳、浦安、妙典、葛西、新井、島尻、当代島などの地域からも多くの患者様にご来院頂いております。お身体のことで何かお困りの事がございましたら、お気軽にご相談ください。 コロナウィルス対策も行っております!当院では、『スタッフのマスクの着用』『ベッド、手指消毒の徹底』『院内の換気』『スタッフ、患者様全員の体温測定の実施』を行っております。※体温が37.3度を超える場合は施術をお断りする場合がございます。予めご了承ください。