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南行徳ひびき整骨院BLOG筋緊張性頭痛

筋緊張性頭痛

2020/05/15
みなさんこんにちは!!

最近夏のような暑さになってきましたね!!!

在宅ワークやテレワークで悪い姿勢になっていませんか??

姿勢が悪くなることで身体への様々なところに負担が生じ痛みや辛さが出やすくなります。 その中でも今日は頭痛についてお話しします。

ひとくちに頭痛といっても、いくつかの種類があることをご存じですか?

頭痛は、痛みの起こり方によって、大きく「日常的に起こる頭痛」、「慢性頭痛」、「脳の病気に伴う頭痛(危険な頭痛)」に大別できます。「慢性頭痛」の中に偏頭痛、筋緊張型頭痛、群発性頭痛に分けられるのですがその中でも大半の方が筋緊張性頭痛を起こしています。

 

緊張型頭痛は、身体的ストレスと精神的ストレスがいくつも重なることによって起こると考えられています。身体的ストレスとは、たとえば長時間のパソコン操作やうつむき姿勢、就寝時の合わない枕など不自然な姿勢や、体の冷えなどがこれにあたります。そのような状態が続くと、首筋から肩にかけての筋肉が持続的に収縮し、頭痛を誘発します。また、運動不足も頭痛を招きます。不安や心配などの精神的ストレスも誘因となります。

 

                                                                          原因として緊張型頭痛は、首から肩、背中にかけての筋肉や頭の筋肉が緊張することで起こるといわれています。筋肉の緊張が高まると、筋肉内の血流が悪くなり、筋肉の中に乳酸やピルビン酸などの老廃物がたまります。それが周囲の神経を刺激し、締めつけられるような痛みを起こすのです。また、精神的ストレスは、筋肉の緊張がなくても頭痛を引き起こすことがあります。神経の緊張が毎日のように続くと、筋肉の緊張のコントロールや痛みを和らげる脳内システムの異常によって、筋肉が緊張していなくても頭痛が起こるようになってしまうのです。

また多くの方が姿勢悪く、猫背になっている方が首や肩周りの緊張がとても強くなっています。

緊張型頭痛の治療と対策

・緊張型頭痛の病態には身体的、精神的ストレスが大きく関係していると考えられており同一姿勢の保持などの身体的ストレスにより比較的急性におこるものと精神的要素がありますがいずれの状態にしても運動療法(体操)や入浴、リラクゼーションや筋肉の緊張を緩めるマッサージが基本です。運動療法の基本は全身の筋肉をバランスよく動かすことです。 首や肩が緊張しているからといって首や肩だけ動かしてもあまり効果がありません。ラジオ体操のような左右の筋肉を対症的に動かす動きがオススメです。水泳などもオススメです。また、当院では筋緊張性頭痛の方に対して専門の頚部、肩、頭を緩める治療を行っているので運動療法と併用して行うことをオススメします! また、しっかりと入浴をして身体を温め首や肩の血流を改善することが大切です。あまり暑すぎない温度でゆっくりと時間をかけて入りましょう。 頭は7~8キロと重さがあり、この頭を体幹とつないでいるのが頚部です。長時間の下を向いたり、上を向いたりしているだけで頭部はもちろんのこと土台でもある骨盤にまで悪影響を及ぼします。なかなか運動ができないという方は当院で行っているEMS治療がおすすめです。普段鍛えることが出来ない深層部の筋肉インナーマッスルを効率よく電気の力で動かし、刺激することで鍛えることが出来ます。人間は適度な運動、適度な睡眠、適度な食事が生きていくうえで必要不可欠です。

過度なストレス社会に負けない身体を作っていくために少しでも不安や痛み、辛さ、 筋緊張性頭痛に当てはまる事があれば当院で改善します!

それでもよくならない場合は薬物療法になります。が薬に頼らない身体を作りましょう!

 

当院は、頭痛専門の治療もしていますが、根本的な原因でもある姿勢を改善する矯正治療や、電気治療、鍼治療なども行っています。

 

当院は南行徳、行徳、浦安 妙典、欠真間、新井、塩浜などの地域からも多くの方にご来院頂いています。

 

お身体にお悩みのある方はぜひご相談ください。
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