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南行徳ひびき整骨院BLOG足裏の痛み

足裏の痛み

2020/07/06
いつもブログを読んで頂いている

皆さんこんにちは!

半年ぶりのサバゲーが大雨で静かに

頬を濡らした鈴木です。

マジ泣けます笑

そんな悲しい時でも、南行徳にある

とんきさんの焼き魚定食が鯖、

シャケ、サンマを選べて嬉しくて

泣けます笑

さて!今回は足の裏に痛みについて

話していきます。

パッと出てくる物ですと、扁平足や

足底筋膜炎が思い浮かぶと思いますが、

どっちも足を着いたり歩くだけでも

痛くてイヤですよね?

扁平足はX脚の方がなりやすく、足の裏や

内くるぶしの後ろや下に痛みが出やすいです。

いっぽう足底筋膜炎は別名『踵骨棘』と

いいカカトの内側に鋭い痛みが出ます。

始めは扁平足から説明していきます!

足の裏には3つの大切なアーチがあり、

1つは土踏まずの大きな縦アーチ、

2つ目は指の付け根にある横アーチ

と最後にカカト外側の少し手前に

ある小さな縦アーチです。

3つのアーチによって歩いている

時の衝撃をサスペンションのように

吸収しています。

扁平足は足裏の筋肉が低下する事など

で、縦アーチが平らになっている状態

です。

扁平足になると、サスペンション能力が

低下するので足から身体全体に支障が

出てきます。

例えば、内クルブシ辺りが痛くなり

後脛骨筋炎や外脛骨障害や、足裏が

痛くなる足底筋膜炎に繋がりやすく

なります。

扁平足になると足底筋膜炎だけでなく

身体全体に負担をかけ易くなるので、

扁平足対策として、足の指でタオルを

引っ張る足裏の体操を普段から行い

予防する事をオススメします。

予防の為に靴のインソールを入れる方

もいると思いますが、土踏まずの部分

が盛り上がって支えるタイプの物は

要注意です!

とても楽だと思いますが、足裏の筋肉

の役割をしている為に長期間の使用は

筋力低下を招き、より扁平足になる

リスクが増えます!

インソールを選ぶ時はフラットで

クッション性の高い物がオススメです。

次に足底筋膜炎について話していきます!

この症状に悩まれている患者さんは多く

いらっしゃいます。

これは立ったり歩いたりする事が多い

中年の方に多い症状です!

僕はまだ大丈夫なはずっ!!

歩くの嫌いだし・・・笑

痛くなる場所はカカトのやや内側に鋭い

痛みが生じます。

だがしかし、カカトには熱感や腫れは

ありません。

この足底筋膜炎は、朝の第一歩が1番

痛いという患者さんと、立ち仕事や

歩きまくる時間が長くなって痛む

患者さんに分かれます!

何故2つに分かれるんだっ!

むむむぅ!

足底筋膜炎は原因が2つもある

って事ですね!

まず1つ目が筋肉疲労によるもので、

踵骨底面には足底筋膜、母趾外転筋、

短趾屈筋、足底方形筋などが付着

しています。

立ったり歩いたりする事で、これらの

筋肉に引っ張る力が繰り返し加えられ

ると、筋肉の起始部に亜急性の炎症が

起こり痛みが生じます。

島尻から南行徳駅まで毎日歩くのも

足に負担を掛けそうです。

さらに進行すると、引っ張る力で踵骨

が変形して骨棘ができ、さらに痛みが

増してしまいます。

もう1つは、踵骨を後ろから見ると、

内側が出っぱっています。

ここが地面とぶつかりやすいため、

打撲のような原因が繰り返されます。

剣道の打ち込みをする動作を繰り返す

人に足底筋膜炎が多いのはこのため

です。

大抵の方は一つ目の筋疲労が原因の

場合が多いのではないですか?

治療としては体重を掛けずに局所を

安静にする事が一番ですが、足底板

を使い局所に負担を掛けにくい状態

を作り、負担を減らす為に減量を

行うのが現実的です。

痛みが強い時は当院のハイボルトや

インテレクトという電気治療で

痛みの軽減するのもオススメです。

足底筋膜炎は骨棘が生じてしまうと

変形した骨を僕達には元に戻せない

ので早期に相談して頂けると幸い

です。

今年の夏は旅行や実家に帰る事を

自粛する方も多いと思いますが、

一緒に乗り越えましょう!

交通事故は整骨院でも治療が受けられます。
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